やさいバスとは?
生産者と購買者が『おいしいを共創する』ための青果流通の仕組みです。私たちが栽培品質や生育状況を、時に生産現場で一緒に汗を流しながら実態を把握し、生産者の代わりとなって購買者に正確で客観的な情報と共に商品をお届けします。
迅速に、鮮度を保ち届けるため、地域の共同配送システムの構築をしています。直売所や道の駅、青果店、卸売業者の倉庫などを集出荷場であるバス停に設定し、「やさいバス」と名付けた冷蔵車が巡回しています。農家が出荷した品物を、実需者はその日のうちに受けとれ、生産者も購買者双方の利益向上つながっています。
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経営体制

代表取締役 加藤百合子
千葉県生まれ。東京大学農学部1998年卒。2009年エムスクエア・ラボを創業し、物流コスト増という課題に立ち向かうため、2017年に当社を創業。持続可能な社会を目指し、「おいしい」を共に創る社内外の仲間と取り組んでいます。専門分野は、地域事業開発、農業ロボット、数値解析。
CEO Kato Yuriko

エリア開発室 室長 長谷川晃央
東京出身。アパレルや出版業という華やかな業界から一転、静岡へ移住し、持続可能なビジネスを創ろうと2011年にエムスクエア・ラボに参画。歴史・文化的な思考踏まえ、持続可能な仕組みとしてのべジプロバイダー事業、やさいバス事業をけん引している。
Area Development Director Teruo Hasegawa
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<設立> 2017年3月
<資本> 6,815万円
<株主> 株)エムスクエア・ラボ
鈴与(株
株)農林漁業成長産業化支援機構
株)博報堂
<役員> 代表取締役 加藤百合子
社外取締役 野村博
社外取締役 斎藤博幸
監査役 尾崎貴章